【閉店 2016.5月】
今日も新規開拓!で堀之内へ来ました。今回は専用駐車場が無い2店を目指して禁断の連食ですw
まずは5月8日で閉店される『ゆなみ屋 ドン・キホーテ京王堀之内店』へ・・・。交通機関は徒歩(RUN)です!2時間近くかかりました・・・汗。こちらは本店が野猿二郎のとなりにありますがまだ行ったことはありません。本店は駐車場がるのでまぁ~何時でも行けます。こちらドンキ店は創作系の油そばのメニューのみで少し変わった形態のお店です。
創作系は食傷気味なのですが『カルボな油つけ麺』はネットで見たときに色彩が良く美味しそうだったので食べてみたいと思っていました。ドンキに入ると入口は「スタ丼」のお店がありそこそこの賑わいで細い通路に入ると「ゆなみ屋」さんが左手にありました。お店を覗くとカウンター(のみ)に空きがあったので「よしよし♪」と思い券売機でお目当ての『カルボな油つけ麺』の食券を購入してイザ!入店。店内はカウンター6席のみの狭い空間。13時40分頃の訪店で先客は3名、後客0でした。お冷はセルフだったので汲みにいったらおしぼりがサービスでありました!ここまでジョギング(インターバル)で来たので大変ありがたかったです。
14分程待って「お待たせしました~」とカウンターに着丼!下ろして頂きまーす。下ろす時ドンブリを持ったら熱かったのでびっくり!店員さんに「あつもり」なんですね~と言うと「いや油そばなので・・・」と。確かに勝手につけ麺だと思っていましたがつけ麺風な油そばなのでした!店員さん曰く「混ぜて油そばとして食べて頂いても卵のつけダレに漬けて食べても楽しめるメニューなんです」との事でした。ホッホーなるほどではではまずはよく混ぜて油そばとして・・・。おお!麺がイイですね~モッチリとしていて張りがありコシも強いです!ちょっと讃岐うどんのような食感ですがお味は中華麺でタレと油を絡ませて食べるとこれでしっかり味があり美味いです!タレは醤油ベースに少しニンニクの風味に節っぽい風味もあります。塩分もやや強く色は薄いですがしっかりめの味付け。トッピングはバーナーで炙った厚切りのチャーシューと味玉が半分、水菜と分葱。
チャーシューは薄味ですが肉って感じのする食感のしっかりしたもので食べ応えもあります。
いよいよ卵のつけダレで頂きます!ん~トロッとして麺にからみ啜り心地がよくなり気持ちイイ!やや強めの味付けだったので卵でマイルドな味わいになり食べやすくなった感があります。漬けダレは溶き卵に出汁とニンニクの微塵切り(他にも入ってるかも)が入っていてニンニクは結構風味がありますがカルボというかすき焼きの溶き卵のような印象で締めのうどんを食べてるような感じもします。どちらかというと僕にはイタリアンより和風寄りのイメージがしました。
お冷はセルフで冷水器の上には「温か~いおしぼり」がこちらもセルフで用意があります。卓上には色々な香辛料。壺は下ろしニンニクです。僕は何も入れませんでしたがこんなにイロイロあるのも珍しいかな?若者がターゲットのお店なのでしょうか?券売機は外にありメニューは大きく分けて4種。どれも個性的な油そばで機会があったら食べてみたいな~
『ゆなみ屋 ドン・キホーテ京王堀之内店』は多摩ニュータウン通りのドンキ1Fにあります。専用駐車場は無くドンキの駐車場になるので買い物すれば利用できるようです。キャパは6名でカウンターのみ。5月8日で閉店しますが店員さんによるとこちらのメニューは本店で引き継がれる予定(未定)との事でした。また閉店後は関係者の方が別店舗を跡地でOPENする(6~7月頃)のでそちらもよろしくとの事でした。
カルボな油つけ麺680円→630円(閉店ありがとうキャンペーン)
★★★★☆
美味しかった!やや味が濃いかな~と思いましたが卵のつけダレで中和されて終盤は気にならなかった。麺が特に良いですね~モッチリした中太麺でガッツリ麺を食べたいときになんかはお勧めですね~麺はゆで上げ400gとなりますの満足な量です。半分200gのプチもあります。
閉店は残念ですがイロイロと展開があるようなので本店含めこれからに期待かな?このメニューが引き継がれたらまた是非食べたいと思います!お近くに行く用事があるならキャンペーンで630円とリーズナブルなプライスなので5月8日までがチャンスですよ~