今日は多摩モノレールの大塚・帝京大学駅近くの「煉虎(れんこ)」へ行ってきました。
こちらは堀之内の「虎空」さんの系列店で昨年の暮れにOPENしたお店だそうです。「虎空」さんは煮干しの効いたラーメンだったと記憶していてかなりの人気店です。まだ1回しか食べていないので再訪したいと思っていながらも休日は結構並びがあったりでまだ機会がありません。今日は新訪店強化月間の一環としての訪問です。ちなみに車で来ました。
駅から徒歩でも問題のない距離ですがお店の少し駅側に駐車場がありますので車でも便利です。
今日は14時頃の訪店で先客2名で後客は6名。来たときは意外と空いてるな~と思いましたがやはり結構混んできました。カウンターのみで席は8席程のキャパです。券売機はお店入って左側にあります。お冷は冷水機がありセルフです。券売機の上には「虎空」さん同様アメニティーグッズが用意されています。
今日はベーシックな「中華そば」をと思いましたが期間限定で『鴨中華そば』になってるようです
7分ほどでカウンターに着丼!下ろして頂きまーす!
お~~~見た目が綺麗ですね!「虎空」さんにやはり少し通ずる感じもしますが・・・。香りは思っていた程煮干しは控えめでどちらかというと動物系(鶏?)の出汁の香りが立っていて美味そうです!鶏っていうか『鴨』なのかな~?まずはそのスープを・・・。ほぉ~う旨みタップで出汁感が強いです。やはり動物系のまろやかな甘みのある出汁に煮干しの風味がほんのりとして美味いです。口の中いっぱいに出汁の旨みが広がり醤油ダレの風味は少ないです。
麺は細麺でやや柔らかめのストレート麺。モッチリしてツルツル感がありますが粉感は弱いです。写真では少なく見えますがドンブリの高さがあるので麺はそこそこの量があります。半ライスはお茶碗に一杯で50円にしては十分な量だと思います。
トッピングは2mm厚程の大きめのチャーシュー、太めのメンマ、ネギと分葱。シンプルですがこのラーメンにはこれで十分な感じがします。チャーシューはタレの味が染みていてややお味は濃いめです。このスープならもう少し薄めの味付けでもイイかな~とも思いますが美味しいチャーシューです。卓上調味料はブラックペッパーとおろしニンニクのみです。僕は何もいれませんでしたがどちらも合うかもせれませんね~少し入れてみればよかった。今回の「鴨中華そば」は5月8日から約1カ月とあります。もうちょっと具体的に書いてくれるとありがたいですねwww
冷水機の上には「紙エプロン」と「おしぼり」がありました。メニューは「中華そば」と「鶏白湯」「つけ麺」のようですね~駐車場は8台分になります。多分、お店のキャパからすると停めやすいんじゃーないかな?と思います。今日は来たときは2台停まっていました。
中華そば煉虎さんは野猿街道の大塚・帝京大学駅から多摩センター通り方面へ少し入った右側ですが逆側からの方が駐車場には入れやすいです。駅からは徒歩5分位。4月22日より営業時間が延びたそうで行きやすくなったようですね。
鴨中華ソバ750円+半ライス50円
★★★☆☆
3つか4つで悩みなしたが3つにしました。かなりレベルの高いラーメンだと思いますが少し旨み過多な印象も・・・。見た目より油(脂)が多くこってりしたスープで個人的には煮干しの感じはこれぐらいが好みです。コスパ的に?って感じもしますが個々の素材は美味しかった。美味しいというより旨いという感じです。記憶があいまいですが「虎空」さんのラーメンとは若干違う印象でした。鴨だからなのかもしれません。この手のコッテリ系煮干しラーメンが好きな人にははまりそうな感じでした。他のメニューも気になりますね~あまり行く地域ではありませんが試してみたいお店ですね!