【閉店 2017.5月】
今日は堀之内の野猿街道沿いにある「ゆなみ屋」へ行きました！ゆなみ屋さんは2回目の訪問で前回の「つけ麺」がかなり美味しかったのとtwitterで「今日から『肉味噌辛しつけ麺』やります！』と告知があったので食べるメニューも決めての訪問です！かなーり楽しみです。
ゆなみ屋 肉味噌辛しつけ麺 特盛
実は少し前までやっていた「トマトバジルつけ麺」も食べたかったのですが機会がなく終わってしまい、やはり食べようと思った時が食べる時！だと思いました！このメニューは今日の夜の営業からなので18:00目指して車で向かいましたが18:05に到着。店内を覗くとすでにカウンターは満席で店内待ちが4名・・・。ん～どうしようか迷いましたが折角来たので食券を買って接続。食券は当然「辛つけ麺」そしてミニロービー丼を・・・と思ったら「売り切れ」のランプ。つーかごはんモノはすべて売り切れ。まだ夜の部が始まったばかりなので今日はなかったみたいですね～残念です。そのかわり「肉味噌辛しつけ麺」は特盛にしました。
え～結構待ちましたw お店入ってから提供まで38分。久しぶりに待ちましたね～でも特に用事もないしワクワクしながらwww待ちました。まずはスープのドンブリがカウンターに「熱いので気を付けて」と着丼！少して麺のドンブリが着丼！特盛ですが見た目はそれ程ではありません（茹であがり600gだそうです）。まずは麺だけで味わってみる。弾力のある中太麺のストレート。見た目より粉感もあり密度の高そうな麺です。今日のは前回より加水は少なくなったようなイメージでした。パツパツまではしませんがハリとコシのある麺。その麺の上に味玉半分とバラの炙りチャーシュー、メンマが乗っています。これは「つけ麺」の時と同じで海苔がないだけのようです。そしてスープ！香りは動物系の出汁に味噌の甘い香り。見た目も赤く如何にも「味噌辛」ってイメージ。さらっとタイプですが蓮華で掬うとややトロミもあり濃厚そうな感じです。
スープのドンブリには温玉が1個に挽肉とモヤシ、ネギと分葱が入っていてそのう上に唐辛子とゴマが振りかけてあります。他にもイロイロ入ってるような・・・。早速、麺を付けて啜ってみると見た目よりは辛くはなく味噌の甘味と相まってイイ感じ！出汁の旨みとも重なり色々な味が感じられる。ストレート麺にもよく絡み美味しいです。途中、味玉を崩すとスープはマイルド感が増してややコッテリに。個人的には温玉は無くてもイイかな～麺にも半分味玉乗ってるし。
麺とスープの具材の挽肉とモヤシと絡めて食べるともう言うことなし！最後は具材と麺を一気にスープに入れ完食！もちろんスープ割をお願いしての完飲！麺はやはり特盛だけあって見た目より量が多く、お腹一杯になりました。
卓上の調味料は醤油？ダレ、ハラペーニョソース、レモン酢、一味、ブラックペッパー、おろしニンニク。今日も何も入れませんでしたがこのつけ麵だったら好みで何か入れて味変させるのも楽しいかもしれません。
ゆなみ屋 本店 店舗外観
ゆなみ屋さんは野猿街道沿いで大栗川橋北の交差点の少し日野寄り。お隣はラーメン二郎八王子野猿街道店2があり駐車場も同じ敷地内にあります。店内は8席のカウンターのみで店内待ちは10席ほど。席の間隔にゆとりがあり椅子も座りやすいのでゆったり感があります。混んでると提供にやや時間がかかるのかな～？。店主、店員さんとも接客は丁寧で気持ちのイイお店です。
肉味噌辛しつけ麺【特盛】970円
★★★☆☆
結構複雑な味わいのスープですが味噌の甘味と唐辛子の辛さのハーモニーが楽しい。麺はゆなみ屋さん自家製麺でこのスープとの相性もバッチリだと思います。私はそれ程辛党ではないし付けダレも「ドロドロ」のモノよりスッキリタイプが好きなのでこの「肉味噌辛しつけ麺」は好きなタイプ。（スープはコッテリでしたが）ゴリゴリの個性があるわけではありませんがしっかりとツボを押さえたつけ麺だと思いました。ゆなみ屋さんでは「カルボな油そば」をまた食べたいと思っているのですが他のメニューも気になるし何時になるかな～w
